2018-03-09 第196回国会 衆議院 外務委員会 第2号
問題は、そうしますと、広く台湾の人に向けてメッセージ、二十八年、二〇一六年のメッセージでも同じように台湾の皆さんに向けて広く発したメッセージであるはずだと思いますが、それに関しては、この総統閣下という文書がそのまま、ホームページ上に掲載されたままで、そして相手にも同様の文書で送る。
問題は、そうしますと、広く台湾の人に向けてメッセージ、二十八年、二〇一六年のメッセージでも同じように台湾の皆さんに向けて広く発したメッセージであるはずだと思いますが、それに関しては、この総統閣下という文書がそのまま、ホームページ上に掲載されたままで、そして相手にも同様の文書で送る。
○丸山委員 確認ですが、その平成二十八年、二〇一六年のメッセージにも同様に、宛先である馬総統閣下というのは書かれているということでよろしいんですか。
○丸山委員 通告でもお聞きすると言いましたけれども、その文書には総統閣下というふうに書かれていたということでよろしいですね。
基本的には、この総統閣下ということでこれまで外交文書、何かしらのときは送られてきたという理解でいいのか。そして今後も、この表現はこれで送られるということでいいんですか。
○丸山分科員 前半の、これまでこの総統閣下という表現を使われてきたかどうかというのは、使われてきたということで事実でいいんですね。相手に出す場合ですよ、ホームページだけじゃなくて。
○丸山分科員 総統閣下宛てではなくて、国民の皆さん若しくは台湾の方々皆さんに宛てているので、この総統閣下という表現がふさわしくないという認識で削除したということでよろしいんですか。
一つは総統閣下シリーズという動画でありまして、丸山穂高議員がTPPの特別委員会で質問されて、そのときには、これは改変されているので非親告罪化の対象ではないというふうに言われたんですが、これはもともとの「ヒトラー 最期の十二日間」という映画に日本語字幕を当てて、日本語字幕の内容がおもしろおかしい内容だ、こういう話でありますから、そこの字幕の部分を消したりとか、日本語がわからない人から見れば、もとの映画
先ほど委員の方から御指摘いただいております総統閣下シリーズでございますけれども、また、企業等の団体が内部で利用するために行う記事のコピー配付、この二点につきましてのお尋ねでございます。 著作権侵害である、いわゆる違法であるかどうかという判断でございますけれども、こういった個別のケースにつきましては、個々の事案における具体的な事情を踏まえて、裁判所により判断されることになります。
時間となりましたので終わりますが、最後に、総統閣下シリーズというのは、いわゆる有料放映というのもやっておりますし、これは冗談的なことでありますけれども、そのパロディーにされる部分だけの……
そして三つ目は、これはいわゆる総統閣下の動画というと恐らく若い方はわかるんですけれども、少し前にはやっているような、いわゆるパロディーでMAD動画というものをつくって、もとの原作をそのまま使うわけじゃないんですけれども、うまく切り張りして、音声とかが残ったりしているようなMAD動画はどうなのか。 四つ目。
そして、二年前は、馬英九総統閣下御自身が自分で音頭をとって、そこに八田與一記念公園というのをつくりまして、そして、石川県の技師ですから、森元総理も参加しまして、私も参加しました。 本当に、そういった意味で、日本の統治というのは、確かに一方ではそれは植民地と同じじゃないかと言う人もいるかもしれませんけれども、日本は台湾に対して、教育、技術、あそこには大学もつくりました、そしてまた農業改革を進めた。
○西銘委員 昨年の十月、台湾に参りました折、陳総統閣下と昼食の場を平沼会長以下ともにする機会がございました。その場で陳総統閣下は、中台両岸の対話を進めていくと。
新聞報道によりますと中国側の反応は全くゼロでありますけれども、私は、朝鮮半島あるいは台湾海峡、この地域の安全保障といいますか、台湾海峡で武力紛争が起こらないように、起こさないようにするにはどうしたらいいかという視点を常に持っておりますけれども、この懇談の場で私は中台の対話の場を、香港やシンガポール等で行われているようでありますが、総統閣下、ぜひ、沖縄サミットの会場もありますし、中台の対話を沖縄でやったらどうですかという
その中で、ほとんど挙げ得ない方が多うございましょうけれども、蒋介石総統閣下の偉大さも挙げていただきました。 私は、今顧みましても、やはり当時の新聞、往時の新聞を振り返ってみましても、恩は石に刻めという言葉が私の脳裏の中に、私の青年時代の青春期の心の中にこもっておりました。
このことは蒋総統閣下も、また毛主席閣下も同じことを言っている。したがって、中国は一つだ、その立場に立ってやはりものごとを考えていくべきだ、かように思います。 さらにまた、台湾、澎湖諸島は、サンフランシスコ条約の際これを放棄した地域でございます。